警察組織による「まとわり・集団ストーカー」の記録。特に「耳鳴り音」などによる直接身体に危害を与える攻撃と尾行・盗聴・盗撮などの心理攻撃について映像などを交えて説明してゆきます。追記や手直しの履歴は右サイドバー2段目にあります。

鑑賞妨害 コンサートホール2

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2014年10月18日、土曜日 クラシックコンサート コンサートホール

音楽会場手前で待ち伏せし、故意に私に衝突しようとしたネズミ態様の愚かな男の動画は『擬態3』として投稿済みである。こんどは、世にも恥ずかしく、みっともなく、情けない警官の話である。
 
 招待席の数列後ろの最高の座席が取れた、残る心配事は隣に(悪意で)鑑賞の集中を妨げる警官が座るかどうかだったが、左に以前ステージ上で見かけたことのある若者が座ってくれたのでひとまず安心する。これで音楽に集中できる。しかし驚くことに、正面に警官が座った。正面というのはオーケストラ背後の席、中央最前列、世界的な指揮者の目の前である。演奏が始まる前から尊大な態度で客席全体を睥睨している。指揮者、音楽家、招待席の第一線の方々、聴衆。またホールの運営会社、それらすべてを凌駕した権力を持っているという態度である。どうやら警官の世界は「鑑賞妨害 コンサートホール1」に出てきたOBといい、愚劣にもこのような1500人を超える聴衆の前で「はったり」をかますことで有能と思い込める人間のクズの集まり、烏合の集合体のようだ。ただただ、あきれるばかりだ。
 この男が座った位置は観客から、ステージを見さえすれば視野に入る位置である。

[写真下]この男である。休憩中でも戦闘態勢(笑)は崩さない。写真で見てこんな表情だったのかとあらためて怒りがこみ上げた。演奏中はもっと酷かったはずである。よくクラシック番組にも出演されている世界的な指揮者や一流招待客、そして1500名を超える聴衆を前にしてこの態度である。


 演奏が始まっても音楽は聴かずに「邪悪な」波動を出したり、挑発的な姿勢をとったり、顔を赤くし、こちらをにらんだりしている。(ただし、正確にはにらんでいる目つきまでは視力の限界で確認できなかった)。
 その男は私を威嚇するような姿勢、自分の肩幅の2倍程度に腕を広げ力を入れ手すりをつかみ前のめりになる。体を大きく見せる、右肩を突き出し突進の姿勢、ふんぞり返り腕組みをする。右手で何か武器を取り出そうとする動作。他には『額をコブシで叩く』[2]仕草真似、『頬を掻く』[3]仕草真似などガスライティングで私を怒らせようと一生懸命であった。私の音楽への集中を妨げようとして、第一部は終始このようなホール全体を覆う音楽の波動とは真逆の「邪悪な」波動を出し続けた。これはホールの運営会社は記録映像で確かめるべきである。そして、観察し音楽とは関係のない動きを故意にしている客は観客の目の届かない席に移動させるべきである。まあ、そのような迷惑行為のラインぎりぎりのところで止める、言い訳がどうにでもできるというのが警察組織によるガスライティング攻撃なのだが。
 この男が「邪悪な気」を発散していたためにこの男の横にいた二人の一般客は一曲目終了後、側面の座席に移動していった。その方々は指揮を見るために正面に座っていたのに気の毒なことだ。

[2]この仕草は私が頭痛の時の仕草。なぜ頭痛が起こるのか。この頭痛が人工的に引き起こされた症状であることは、他の「公安・警察による組織ストーカー」被害者にしか理解できない事と思う。その上に、この仕草と私の頭痛の時の仕草には関係がない、偶然だと言い逃れることができる。これがテクノロジー犯罪である。
[3]この仕草も、私の頬の上半分が湿疹のように赤くなりかゆみのために掻く様子を真似している。このかゆみはある機器でひき起こされる人工的な症状であり、その様子を真似して「ざまあみろ」と揶揄しているのである。頬を掻くことは私は自宅内でしかしない。
例えば、警官が後ろから私の足を鉄棒で殴る(これをやると逮捕されるので、あくまで自然現象のように見せかける)。そして目の前でびっこを引く様子を真似する。それも一日に何人も遭遇するなど、と例えると彼らのやっていることの悪質さが理解しやすいと思う。




[写真上]前の座席は招待者席で一線で活躍する音楽家、その他招待客もいる。正面にいるのがその男。正面はこの男一人。客席はほぼ満席。一応撮影禁止だったが、緊急事態ということで休憩時間に限り許可なく撮らせていただいた。
このようなガスライティングへの対応策だが、「邪悪」な波動に対しては、こちらから怒りを返して防御する他にないことを経験上知っていた。だが、野外音楽の会場、ライブハウスやコンサートホールでは演奏者にまで私の返す怒りの波動が伝播し、演奏を壊してしまうことがあったため、第二部ではできるだけ目を閉じて聴くことにした。目を開けて指揮者を見たら男が視界に入り目障りなのである。わき上がる怒りを押しとどめて音楽に集中しようとしたが、2013/9/9のオーケストラの演奏の時のようにやはり集中できなかった。むしろ指揮者や演奏家に影響があまりなかったことが幸いだった。
 
 今回は演奏終了後、続きがある。ホールを出て何とかしてこの男を探そうと見回しながら駅に向かって歩いていると、交差点で信号待ちしている。接近し「よう」と声を掛ける。私を完全に屈服させたと思い込んでいたのか、私を見て驚いたようである。のっぺらなガキのような顔になってこちらを見た。(この場面は撮影されていない。デジカメの動画撮影+録音をスタートさせたのはこの後である)文句を言うと「何のことですか、人違いでしょう」などと関東のイントネーションで返す。面白いことに、関東弁の後はすぐに関西弁に戻るのである。この関東人偽装は2013/9/9の公安OBの老人(神戸市兵庫区在住)と同様である。

 演奏会場では威圧の態度だったのだが、目の前にいる私に対して何も言えないのである。演奏中に、それもオーケストラや指揮者、クラシック音楽の一線で活躍する方々、観客を卑怯にも間に立たせて威圧するのではなく、言いたいことがあったら『今、目の前にいる俺に言えよ』ということだ。「世界的な指揮者やぞ。わかっとるんか。」「みっともない」「集中して聞けんかったやろが」「なっさけない」と吐き捨てる、もちろん小さい声で、ここまで言われているのに、足早に立ち去ろうとするだけである。

 大阪駅で奴がなぜか京都方面行き(笑)のホームに上がるまでの10分弱、直後を付いて歩いたが、立ち止まって恫喝なり、得意の言い逃れなり、主張なりは一切できないのである。態度は《個人情報暴露の「ほのめかし」と脅し(cointelpro - gangstalking) 》の男と同様に、言うことは何も持っていない世にも情けない人間のクズなのである。コンサート・ホールに入り込み鑑賞妨害する目的は何なのか。

 目的は音楽に関係する場所やコミュニティから私を遠のかせることである。「音楽家に迷惑を掛けないよう自ら遠ざかる」ということを狙っている。証拠に残らない様々な妨害をおこない、そのような悪意がバレるのを避けるために私が自分の意思でそのコミュニティから遠ざかった、とでっちあげを人手をかけて吹聴する。それを性格が消極的なことが原因と、虚偽の問題としたがる。これも画一的でマニュアル化されているはずである。

 実際にライブハウスであったことだが、私が行く演奏会に私服警官やOBを数人忍び込ませる。そこから演奏者に「邪悪」な気を送り演奏の質を落とさせる。演奏者の目を見て「オマエは劣った人間だ」とこのように「念」を送る。私の方は「自分が行くことで警官が会場に入り込みアーティストに迷惑をかけた」と考え距離をとるようになる。

 他にはお得意の「噂」や「デマ」「プライバシー情報」をそのコミュニティの一員に聞かせること。捜査で得られた情報を聞かせることは違法行為である。その他にも尾行・盗聴・ネット監視・不正アクセスなど違法な手段で得られた情報を聞かせ共犯者とし、口止めもしておく。

 共犯者に抱き込む段階の最初は「善意を装う」。しかし、徐々に私を軽んじたり、信用できない人間という印象操作に変わってゆく。それは私をコミュニティから切り離す離間工作の一部である。目的は孤立化である。ただ、これは『まとはずれ』[4]なのである。もともと、高い精神性を求めて(大変厳しい一生の課題、私はまだまだ修行中である。どの分野にもそのような方はいる)生きている人間通しはつながっているだけの話である。よくあの人とは波長が合うなどという言い方をするのだが、そのようなすでに魂のレベルでつながっている方々は沢山いる。

 このような、良い人間関係に『私の立場』を偽装して入り込むのが警官である。警官という人間のクズが魂のどのレベルにいるのか知っておいたら良い。どうやって自分の利権を守り、ターゲットの人生は壊そうとするか。見えないところでどうやって人間を「貶める」か。それだけを考えている人間である。警察法2条には警察活動について崇高な理念が載っているが、そんなものはただ国民を騙すための「お飾り」すなわち「コスプレ」にすぎない。

 これらのコンサートホールでの行為はまさに私の鑑賞する能力を殺し、人間関係を壊し、乗っ取ろうとしている過程の一部である。私はそのような警官の出す「邪悪な」波動を感じ取る機会が一般人と比べて非常に多い。佐藤愛子の『私の遺言』に地獄についての描写がある。

《地獄は実際に何もない暗いだけの世界で、波動によって何層もの横割り構造になっている。そこへ行った魂は自分が人を苦しめた罪を逆の立場で、つまり自分が苦しめた人の立場になって体験する夢を永遠に見つづけて苦しんでいるということだ。地獄の最下層は真っ暗闇でジトジトした強い湿気の中、何ともいいようのない悪臭が充満していて、亡者はただじーっとうずくまっているだけである。そこまで落ちるともはや苦しみを感じることもなく、いつまでもいつまでも永遠にそうしている。そこより少し上の階層ではそれぞれの罪の意識によって苦しまされているが、それに比べるといっそ、何も感じないで闇の中にうずくまっている方がらくだという考え方をする人があるかもしれない》

 指揮者、演奏家、聴衆が一体となって高い善性の波動に包まれる創造的な精神活動の場に入り込む警官は『精神の活動を一切止めた寒々とした死の波動』を放っている。《死の波動》は善意の中で生きている一般の方は、体験したことがないため、そのような悪意が創造の場に紛れ込んでも気づきにくい。私の感覚ではその波動は生命力を持たず、精神の上昇の志向を妨げ、ただ腐臭が漂うようにどす黒い“もや”となって警官の足下を漂うだけである。一般人の《善性の波動・オーラ》を覆って殺す負の力を持っている。まさに精神世界の最下層で「ただじーっとうずくまっているだけ」の亡者なのである。普通にいうと愚劣、クズということだ。 

 米本和広(ルポライター) 元公安小牧忠雄氏 のインタビューより

小牧 公安の職員は実に孤独だよ。尾行は本人の責任やろ。警察組織をバックにして尾行するわけにはいかん。過激派を尾行して、見つかって「あんた誰ですか?」と言われたとき、警察手帳を見せるわけにはいかんからな。
--どうして?
小牧 どうしてって? 犯罪を犯していない人を尾行することは、適正な執行とは言え人し、人権の侵害にもなる。社会的にも通用しない。
--じやあ、尾行に気づかれ、質問されようとしたときにはどうするんですか?
小牧 ひたすら逃げる。ハハハ。そして自分の技量のなさを責める。警察組織に助けを求めるわけにはいかんからな。
小牧のいう孤独とは、虚偽の職業で禄を食む、誰とも精神的なつながりを持てない最下層にいる《孤独》なのだ。人を貶めることでやっとつながることができる哀れな警官仲間(笑) このコンサートに来た男は、あからさまな嘘をつくときに警官が示す特有のヘラヘラとした態度で言い逃れしたが通用せず、逃げたのである。

 [4] 別の被害者の報告から引用すると。(NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの被害報告集より)

 このように、趣味や食べる楽しみ、長風呂の楽しみなどが、年々少しずつ奪われていきました。また、被害の始まる前は、大学時代からの友人や実家方面の友人などから、時々電話が来ていましたが、気が付くと完全に年賀状のみのつき合いになりました。昔からの知り合いのいない関西の大学に行ったり、さらに東京で就職したりと、友人とのつき合いは濃いものではありませんでした。機会があれば海外に住んでみたいと考えている人間なのです、私は。それにもかかわらず、加害者が「誰ともツルめなくする、友達一人もいない」とムキになって交際を阻止するのが、的が外れているような気がします。この辺りで見当が付いてきますが、つまり、加害者の目的は私自身ではなく、私の周囲の知人なのです特に有名企業のご主人がいる知人とか、本人が有名企業に勤務している、昔数ヶ月間勤務した大手商社の派遣先、あるいは九六年から配信されている翻訳関連のML(メーリングリスト)など、相当コネを作っているようです。私はといえば、加害者の「職場」なのです。部屋から出ずして在宅仕事の私を一日中攻撃・監視するための職場なのです。

私のケースはこの被害者の方に似ている。


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